日本酒という奇跡の酒を醸す蔵元が、佐久地域には13蔵あります。
豊富な水資源と自然環境に恵まれたこの地では、
300年以上前から酒造りが行われてきた
全国有数の米どころでもあります。地域の米と水、
そして大変繊細な醸造プロセスによって
日本酒が生み出される奇跡の瞬間に蔵人として身を投じ、
五感を研ぎ澄ませて、先人が造り上げた一大芸術をお楽しみください。
株式会社 KURABITO STAY 代表取締役 田澤 麻里香
蔵人になる時間と場所
KURABITO STAYには、
日本酒造りを体験する蔵人になれる時間と
宿泊施設として蔵人になれる場所との両方の意味がある。
場所を意味する酒蔵の屋根、時間を意味する「人」の字。
ひとつ屋根の下、酒をつくる時間を醸す。
そんな想いをひとつのシンボルに込めた。
人と人が繋がり豊かな地域を醸す
日本酒が酵母と蔵人など様々な働きの中で醸されるように
蔵人体験した人と地域の人が繋がり合って、
その繋がりの中から豊かな地域が醸されいく。
KURABITO STAYのシンボル「人」の字を
一つ点から無限に繋がる形状に展開し、
繋がりの中に「縁、和」が生じ広いがっていく。
そんな想いをひとつのシンボルに込めた。