〜 酒好きが集まるユートピアを目指して 〜
多彩な酒蔵がひしめく東信は限りなく美味しい、楽しい
「信州の秋が1年のうちで最も気持ちが高揚するのは、美味しいが溢れているから。」
秋からますます美味しくなる日本酒。一夏の熟成で磨かれた日本酒を『ひやおろし』と呼びます。スッキリとした夏酒と比べ、その味わいは、秋の深まりとともにまろやかさと旨味を増し、次々に登場する魅力的な秋冬の味覚と引き立て合います。日本の食と酒が最高の状態で出会う季節、初日のご夕食では、KURABITO STAY厳選の『ひやおろし』8種、千曲川ワインヴァレーのワイン4種とともに、信州の秋の味覚をお楽しみいただきます。日本酒、ワインそれぞれによる食とのペアリングの魅力を探ります。翌日は、醸造家・小山英明氏のワイナリー(リュードヴァン/東御市)にて収穫期を迎えたワイン葡萄の収穫体験。気持ちのいい秋空のもと、千曲川を望む傾斜地の畑で2022vintageに想いを馳せながら葡萄の収穫のお手伝いをします。
美味に酔いしれる、秋の飲み旅に出かけませんか。
・畑での作業は、好天の場合は暑くなります。(日焼け対策や汚れてもいい長靴または靴もご持参ください。)
・小雨決行。台風の接近や大雨の場合は、代替プランにてご案内いたします。
『ひやおろし』とは ー
江戸時代、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在の『ひやおろし』も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷されます。貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。
詳細
= このプログラムは、K U R A B I T O S T A Yが主催する【旅行商品】です =
■期日
10月15日(土)〜16日(日)1泊2日 【催行決定】
■定員
8〜10名様(8室)
1名1室(6室)、2名1室(2室)
※2名様以上でのお申し込みの場合は、どちらのお部屋タイプをご希望されるかをお申し込み時にお知らせください。ご記載がない場合は、メールにて確認をいたします。
■最小催行人数
5名様
※5名様未満の場合、プログラムを中止する場合がございます。また、国内における新型コロナウイルス感染拡大状況に応じて催行可否を判断しますので、感染拡大状況によっては直前になってプログラムを中止せざるを得ない場合もございますので、どうぞ予めご理解・ご了承くださいますようお願いします。
■料金
1泊2日 3食(朝1・昼1・夕1)
一般:44,000円(税込)/お一人様あたり
リピーター:39,000円(税込)/お一人様あたり
料金に含まれるもの:
宿泊(1泊)、食事3回(朝1・昼1・夕1)、お土産(橘倉酒造「無尽蔵 ひやおろし」720ml 1本)貸切バス(2日目)、日帰り温泉入浴料(2日目)、保険料
※酒類のご提供がございますので、20歳未満の方のご予約は承ることができません。
※集合場所までの交通費は、お客様にてご負担ください。
※蔵人体験はございません。
■お持ち物
収穫体験:長袖の服、軍手、日焼け対策(帽子、日焼け止めクリームなど)、汚れてもいい靴または長靴、汗拭きタオル、ビニール袋(汚れた服などを入れるための)
※雨予報の場合は、雨合羽をご持参ください。
※いずれも汚れてもいいものをご用意ください。
入浴:バスタオル、ハンドタオル
※タオルのレンタルはしていませんが、売店で購入することはできます。
■添乗員 有
■利用バス会社 佐久平観光バス(または千曲バス)
利用するバスと車内環境について:
21人乗りのマイクロバスを手配します。お一人2席をご利用いただきます。車内換気を十分に行うとともに、お客様には車内での飲食(お水やお茶などでの水分補給を除く)、大きな声での会話をお控えいただきますようご協力をお願いします。また、バスの乗降口には、除菌アルコールを設置しますので、乗り降りの際の手指の消毒にもご協力ください。乗務員も常にマスクを着用いたしますので、お客様にもバス移動中もマスクのご着用をお願いいたします。
■言語 日本語
■スケジュール
=== 1日目 ===
16:00までにKURABITO STAY 集合(チェックインは14:00〜)
16:00〜16:30 オリエンテーション
16:40〜17:30 日本酒セミナー、利酒セミナー
佐久の日本酒についてを学び、日本酒の味わい方のポイントをお伝えします!
18:00〜21:00 ご夕食/お料理れもん
KURABITO STAY厳選の佐久の『ひやおろし』8種、千曲川ワインヴァレーのワイン4種を飲み比べ!
信州の秋を感じる食材を、濱口シェフによるコース料理でご提供いたします。
※お料理れもんまでは、徒歩5分です。
〜[お料理れもん]のご紹介 〜
銀座、六本木の料亭などで和食の修行を積んだ、腕利きの店主(濱口シェフ)が、地産食材の信州サーモンやプルーン、佐久鯉等を、彩り豊かな逸品に仕上げる佐久の名店。この地ならではの食材を活かし、技巧が光る華やかな和食をお楽しみください。
=== 2日目 ===
7:30〜8:30 朝食「蔵人の健康朝ごはん」(みんなで「いただきます」)
8:50 KURABITO STAY発
|(貸切バス 40分)
9:30 リュードヴァン着
10:00〜12:00 リュードヴァン(ワイン葡萄収穫体験)
12:00〜14:00 ご昼食(ピクニックランチ)
2022Vintageの葡萄の収穫をお手伝い。昼食は、葡萄畑でピクニックランチを楽しみます。
ワイナリーからは、自社ワインが振る舞われます。
|(貸切バス 5分)
14:30〜15:15 アトリエ・ド・フロマージュ(買い物)
国産チーズの名店にて、お買い物をお楽しみください。
|(貸切バス 25分)
15:40〜17:00 あぐりの湯こもろ(入浴)
地元民に愛されている日帰り入浴施設。浅間山を望む絶景の露天風呂をお楽しみください。入浴後は、広々とした休憩スペースで体を休めることができます。
|(貸切バス 30分)
17:30頃 佐久平駅着(解散)
写真はイメージです
■特典
・ご滞在中の写真をお好きなだけダウンロードしていただけます。(スタッフが心を込めて撮影します)
\\ツアー訪問先のご紹介//
2006年春、雑木林と化した荒廃農地を開墾しワイン用葡萄の木を植え始め、2010年にはワイナリーを開設。現在も荒廃農地の整備を続けながら約6haに及ぶ農地でワイン用葡萄の栽培を行っています。社名である「リュードヴァン」とはフランス語で「ワイン通り」の意味。一本の通りからワインのある生活が広がって欲しいという思いが込められています。
アトリエ・ド・フロマージュは1982年、創業者夫妻の「カマンベールチーズを作ってみたい」という思いから始まりました。 信州東御市は“日本のブルゴーニュ”といわれるほどチーズの本場フランスに似た風土を持っています。日本でも有数の小雨地帯であり、その中でもアトリエ・ド・フロマージュは標高900mほどの丘陵地帯南斜面に立地しています。そんな発酵食品を作るには最適の地で、創業者夫妻がフランスより持ち帰り日本で培ってきた確かな技術、近隣で搾った良質な生乳を基本とした原料の徹底管理にこだわり、他にはない魅力的な国産チーズを作っています。
■KURABITO STAYの新型コロナウイルス感染防止対策について(必ずご一読ください):
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旅行企画・実施 株式会社KURABITO STAY(長野県佐久市臼田623-2)
長野県知事登録旅行業第地域 – 622号
問い合わせ先 TEL:090-9354-8328(田澤)
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